2024.11.19
この度、当社が共催する「第70回山口県児童・幼児動物画コンクール」の表彰式が開催されましたのでお知らせいたします。
当コンクールは、生き物の観察や描写を通して子どもたちに豊かな感性や表現力を育んでもらうことを目的に、山口新聞社と県内の3つの動物園(秋吉台サファリランド、ときわ動物園、周南市徳山動物園)が主催しているもので、当社は2005年から当コンクールを共催し、今年で20回目を迎えました。
当社は今後も事業所の所在する山口県において、次世代を担う子どもたちの健全な育成を支援する取り組みを続けてまいります。
表彰式概要
日にち
2024年11月16日(土)
場 所
シーモールパレス(山口県下関市)
出席者
特別賞受賞者17名
当日の様子
今年度は県内から、1,191点もの作品の応募があり、その中から特別賞19点、金賞24点、銀賞48点、佳作96点が選出され、表彰式では主催者らから特別賞の受賞者に賞状が手渡されました。特別賞の一つである「太陽石油SOLATO賞」を受賞したのは放光幼稚園年中の大塚咲良さんの作品で、ライオンの堂々とした様子が力強く描かれていました。
表彰式では、山口新聞社・広瀬誠執行役員営業局長からのご挨拶に続き、当社・北村秀和山口事業所長より「大人顔負けの作品もたくさんあり驚かされました。6年生の皆さんは今回が最後のコンクールですが、そのほかの学年の皆さんはまた来年もぜひ挑戦してください」と子どもたちへ激励の言葉が贈られました。また、表彰式終了後には当社ブランドキャラクターのソラトくんも登場し、子どもたちに記念品をプレゼントしたり、記念撮影を行ったりするなどして受賞をお祝いしました。
当日の写真
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共催社挨拶(北村山口事業所長)
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太陽石油SOLATO賞(大塚咲良さん)
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特別賞受賞者と記念撮影
(後列右から3番目が北村所長)