2025年度入社式を執り行いました

2025.04.02

昨日、2025年度入社式を執り行いましたのでお知らせいたします。
新入社員に向けた当社社長メッセージは以下の通りです。

新入社員への社長メッセージ

皆さん、本日は入社おめでとうございます。

昨年の内定式では、「残された学生としての時間を十分に楽しみ、入社式ではエネルギッシュな姿を見せてほしい」とお話した記憶があります。これは「社会人になったら責任を持ってください」とか「まじめに働いてください」ということではありません。私が皆さんにお伝えしたかったことは「皆さんの立つ舞台が変わる」ということです。これは大げさなことではなく、例えば、サッカーのフィールドに立つのか、野球のフィールドに立つのかといった程度の話です。学生には学生ならではの楽しさがあり、社会人には社会人ならではの楽しさがあります。また、その両方に苦しさや厳しさも存在します。まずは学生生活をしっかりと駆け抜けて欲しい。これが私の願いでした。皆さんはいかがだったでしょうか。

 もしかしたら、思うような学生生活を実現できなかった人もいるかもしれません。正直に申し上げると、私もその一人です。必死に打ち込んだつもりのアメフトでは、自分の情けない姿ばかりと直面し、非常に歯がゆい思いで卒業しました。これが私の原点であり、原動力となっています。しかし、「今」という瞬間の良し悪しを決めるのは、皆さんのこれからの行動次第だと思っています。SEKAI NO OWARIというアーティストの曲で「サザンカ」をご存じでしょうか。2018年冬季オリンピックのテーマ曲でした。その中に「ここで諦めたら今までの自分がかわいそうだ」という歌詞があります(作詞 Fukase、Saori 作曲 Fukase、Nakajin 2018年 SEKAI NO OWARIの「サザンカ」からの引用)。諦めるか諦めないかというのは、あくまでも一つの例えにすぎません。諦めるという選択をする場合もあります。ここで私がお伝えしたいのは、過去の自分を「かわいそう」にしてしまうような行動をとって欲しくないということです。過去の自分にどのような色を与えられるかは、これからの「皆さんの人生の歩み方」次第であり、皆さんが思うような人生を歩めるよう会社もサポートしていきたいと思います。

 イソップ寓話に登場するレンガを積む人々の話を紹介させてください。レンガを積む人に「何をしているのか」を訪ねると、「レンガを積んでいる」と答える人、「壁を作っている」と答える人、「教会を作っている」と答える人がいます。「教会を作っている」と答える人は、将来ここで祈りを捧げ、祝福を受ける人々を想像しながらレンガを積むため、前向きに楽しく取り組めるのだそうです。目の前には、辛く、厳しい仕事があるかもしれません。しかし、その先にあるものが自己実現であり、夢を叶えることであると思っていただければ、日々の取り組みも前向きで楽しいものになると思います。ぜひ夢や目標について、仲間と語り合っていただければと思います。

最後に、冒頭で「入社おめでとうございます」と申し上げましたが、私自身の気持ちは「入社してくれてありがとう」です。心の底から「おめでとう」と言えるかっこいい会社を目指すことが私の責任だと思っています。
これから一緒にがんばりましょう。

入社式の様子

  • 社長祝辞

  • 集合写真

2024年度 新入社員数

大学院卒(技術系)

3名

大学卒(技術系)

8名

大学卒(事務系) 11名

高専卒(技術系)

1名

高校卒(技術系) 9名
合計 32名